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突然ですが、そろそろ通気性のいい靴を履きたくなってきたのではないでしょうか?

春の陽気の中、冬用の重たい靴では足が汗ばむだけで、そろそろ軽いスニーカーを履きたくなってきていませんか?

そうでしょう。

さぞかし履きたいことでしょう。

そんな皆様の声におこたえして、今回はスニーカーに焦点を当ててみました。

「スニーカー、いろいろ種類があるってさ。」、ちょっとした有名小説のタイトルを地味に拝借して、意外と知らないスニーカーの種類をご紹介したいと思います!

ハイカットスニーカー
ハイカットスニーカー

まずは、ハイカット。

英語では、High-top(ハイトップ)なんて呼ばれたりするスニーカーの種類で、履くと足首が完全に覆われます。

主にバスケットなどの運動競技に使用され、ナイキやアディダス、コンバースなどのハイカットが特に有名です。

学生時代のバスケ部の印象は、ボールよりもこのハイカットスニーカーの方が強いです。

ローカット スニーカー
ローカット スニーカー

続いては、ローカット。

英語ではLow-top。街中で最も良く見かけるスニーカーの種類ではないでしょうか。

ハイカットとは反対に、足首を隠さず、すっきりしたシンプルな形が気軽な日常使いにぴったりです。

オックスフォードとも呼ばれ、無難で様々なシーンに対応できるスニーカーを探しているなら、ローカットで決まりでしょう。

最も良く見かけるのはコンバースでしょうか。

アディダス
アディダス
ちなみに、アディダスのロゴは歴代もあわせて4,5個はあるそうです。
ミッドカット
ミッドカット

実は存在しているミッドカットスニーカー(Mid-cut)は、ハイカットとローカットの中間

つまり、足首を隠しきるわけでもないし、出し切るわけでもない。

ちょっとどっちつかずなスニーカーの種類です。

ハイカットのゆったりした履き心地も欲しいし、ローカットのシンプルな見た目も欲しい

そんな方はミッドカットスニーカーをあたってみましょう。

スニーカーブーツ
スニーカーブーツ

スニーカーブーツは、その名の通り、スニーカーのようなブーツ、もしくは、ブーツのようなスニーカー。

スニーカーの履き心地を保ちつつも、ブーツのファッション性や保温性も併せ持った、よくばりなスニーカーの種類です。

ハイカットは足首まででしたが、スニーカーブーツはふくらはぎまで覆う範囲を伸ばしているのが特徴です。

これから来る春や夏には、ちょっと重たいかもしれませんね。

ニューバランス
ニューバランス
ニューバランスが存在する前のオールドバランスは、いったいどんなバランスだったのでしょうか。
スリッポン
スリッポン

スリッポン。英語でもスリッポン(Slip-on)。

するっポンと滑るように足を簡単に入れたり、スルッポンと簡単に出したり、そんな意味が込められた最高にふさわしい名前も持っているのがスリッポンです。

ローカットよりもはるかにシンプルなデザインで、室内履きをしている人も良く見かけますね。

ナイキ
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スタッフからひとこと

3年前に買ったスニーカーを未だに履いていたら、先日、「さすがに新しいの買った方がいいよね」って優しくさとされました。
靴底がスポンと音を立てて抜けるまで履いてやろうと決意を新たにしました。