う…ウソだろ……」。
思わず目を疑ってしまったセカイモン編集部の海老澤です。

日本発症のゲームとして知られる「サバイバルゲーム」。最近ではサバゲーガールも増えてきたこともあり、その人気は爆発的に広まっています。

まさに日本が誇る”クールジャパン”ですね。

クールジャパンとなれば海外の人が黙って見ているはずはありません。
海外にも日本のサバゲー文化は浸透しており、エアソフト(Airsoft)の愛称として知られています。

「海外のサバゲーも日本と同じかな?」と、思いきや!
まさかあんなモノまで使うとは……。

今回のメルマガは世界のサバゲーをご紹介。全てが規格外! これが海外のサバイバルゲームです!!

南アフリカ:ヨハネスブルグ
こちら南アフリカのヨハネスブルグで行われたサバゲー。フィールドへの移動にヘリコプターを使用するという日本では信じがたい行動をしています。
ヨハネスブルグ
準備運動をするプレイヤーを発見。本気度が伺えます。
ヘリコプター
フィールドが広大すぎて戦術にも幅が広がりそうです。
しかし、いったい何人でやっているのでしょうか……。もはやこれはゲームではありません戦争です(汗)。
ドイツ
こちらドイツで開催されたサバイバルゲーム「Dark Emergency」。サバゲー文化はドイツまで広がっています。こちらの参加者、男性ばかりかと思いきや意外と女性も参加しているのです。たくましいですね。
ドイツ
ゲーム開催前の様子。みなさん早くやりたくてウズウズしています。
装甲車
な、なんと装甲車まで出動!……趣味の領域を超えていませんか!?
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スタッフからひとこと

海外で行われているサバゲーをピックアップしてみました。アメリカでは街を貸し切ったサバゲーなども開催されているようです。スケールが大きいですね。さすがUSA!

また、海外のサバゲーでは「ゾンビ行為」が非常に少ないようです。

※ゾンビ行為とは?
サバゲーのルールとして、エアガンの弾に当たったプレイヤーは「ヒットした」と自己申告しなければなりません。ヒットしたにもかかわらず、意図的に申告をしない人を「ゾンビ」と呼びます。海外のエアガンは日本より威力が高いため、ゾンビ行為などしている余裕はなさそうです(笑)

以上、経験者なら一度はやってみたい海外のサバゲー情報でした。