「ゴシップガール」(Gossip Girl)

※大丈夫です。ネタばれはありません。

セレブなティーンの私生活を描いた海外ドラマ「ゴシップガール」(Gossip Girl)。

登場人物を取り巻く恋愛の行方にもはらはらしますが、注目されているのが彼らのファッション。

放送終了後の現在でも、流行の波の激しいファッション業界において、ゴシップガールスタイルはなおも反響を呼び続けています。

王道を理解しつつ、前衛的であることを恐れないからこそ廃れない、登場人物達の着こなしを見てみましょう。

セリーナの場合

セリーナ1

全ての物語の始まりであるセリーナ。

クールでありながら誰に対しても親しみやすい性格は、端麗な容姿も手伝って、当然のごとく羨望の眼差しを引きつけます。過去に差す影が深みをもたらします。

セリーナ2

常に優雅さをまとい、何を着させても似合うと思えるほどの着こなしです。

セリーナ3

ブレアの場合

ブレア1

親友セリーナの再来まで学園の女王であり続けたブレア。

様々な策略をたくらむ小悪魔的存在と言われることもありますが、裏表のない真っ直ぐなところが多くのファンの心をとらえます。チャックとのいじらしい駆け引きも見どころ。

ブレア2

洗練された可憐さ、それがブレアを魅力的にしています。

ブレア3

ジェーンの場合

ジェーン1

学園の人気グループに憧れ、なんとかして加わろうとするジェーン。

憧れに追いつこうとするあまり、自分を見失ってしまう姿は、多くの人の共感を呼びます。

ジェーン2

パンクなバンドでボーカルとギターも熟す女優さんには、やっぱりパンクな恰好がしっくりくるようです。

ジェーン3

「おれはチャック・バスだ」さんの場合

チャック・バス1

チャックさんことチャック・バス。

思い出すだけでも鳥肌が立つほどナルシストなセリフで有名です。

しかし、強がりな態度を一変させて垣間見せる繊細な一面に心打たれてしまった方も多くいるそうです。

チャック・バス2

母性本能をくすぐるのでしょう。

チャック・バス2
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スタッフからひとこと

見始めると止まらなくなるのが海外ドラマですが、見終わった後に費やした時間を計算してみると少し後悔してしまうのも事実。

ちなみに、ゴシップガールを全話見るには８０時間が必要です。

そうです、３連休を全て費やせば、いけます。