サラダ画像

絶賛“夏バテ”中の皆さま、ごきげんいかがですか?

海水浴や遠足、花火祭りやBBQなど、楽しいイメージばかりが先行してしまう夏ですが、どうやら“夏バテ”のことは夏が来るまですっかり忘れてしまうのが人間の性のようです。

そんな暑い夏に熱い食べ物を食べたい心理はなかなか働かないようで、世界中の人々が“サラダ”を求めて、一斉に“ググり”ます。

サラダグラフ1

サラダグラフ2

※図を見ていただくと、5月~7月の気温の高まる季節にかけて「サラダ」や「Salad」の検索ボリュームが増えていることが分かります。

サラダの画像を眺めて涼みたい派よりも、新しいレシピを試してみたい派の方が優勢なんじゃないかなと思います。 というわけで、今回は4種類の絶品地中海式サラダを紹介したいと思います!“ざっくり”とした作り方もお教えします!

定番!カプレーゼ

カプレーゼ

イタリア出身のサラダカプレーゼは、甘くとろけるモッツァレッラとトマトの酸味がクセになる夏の定番サラダです。栄養価も抜群で、夏と地中海を代表するサラダといえるでしょう。

<材料>※2人分

トマト:2玉

モッツァレッラチーズ:1玉

新鮮なバジルの葉:ひとつかみ

オリーブオイル:適量

塩:適量

<作り方>

1.切れるものをすべて切ってください。

2.1で切ったものを皿に載せてください。

3.オリーブオイルと塩を適量かけ、バジルの葉を散らして、食べてください。

4.おいしい!

ちなみに、筆者はトマトが苦手なのでモッツァレッラだけ食べます。それでもおいしいです。

ギリシャ!フェタチーズサラダ

フェタチーズサラダ

フェタチーズは、山羊や羊の乳から作られるギリシャを代表するチーズです。固すぎず柔らかすぎず、少し粘り気のある食感が特徴で、味は深く、とても美味しいです。サラダとの相性も抜群で、MEVGALという会社の青いパッケージのフェタチーズは日本の輸入食品店でも良く見かけます。

MEVGAL

<材料>※2人分

フェタチーズ:200グラム

おいしいレタス:150グラム

きゅうり:中くらいの1本

トマト:小さめのを好きなだけ

パプリカ:1個

バルサミコ酢:適量

オリーブオイル:適量

塩:少しだけ(フェタの塩味が強いので)

<作り方>

1.切るべきものをすべて切ってください。

2.1で切ったものをサラダに適した入れ物に入れてください。

3.バルサミコ、オリーブオイル、塩を入れて、かき混ぜて、食べてください。

4.おいしい!

レシピを紹介しましたが、普段食べているご自宅のサラダにフェタチーズを加えるというのでも美味しいです。フェタは万能です。

南米!キノアサラダ

ナスサラダ

NASAに「21世紀の主要食」とも言わしめた南米出身のキノア。 様々な料理に合いますが、夏のサラダにもぴったりです。クスクスと似ているようで違います。こちらも輸入食品店で見つかります。

<材料>※2人分

キノア:100グラム(お腹ペコペコなら200グラム)

きゅうり:1本

パプリカ:1個

オリーブ:50グラム(オリーブが大好きならもっと)

レモンの汁:1個分

新鮮なミント:手のひら分

野菜のブイヨン:1かけ分

<作り方>

1.あなたが切るのだと心に決めたものをすべて切ってください。

2.キノアとブイヨンをキノアっぽくなるまで水で煮てください。

3.1と2とレモンの汁とミントを混ぜて、食べてください。

4.おいしい!

ちなみに、南米に地中海はないので地中海式ではありません。

出身地不明!ナスのサラダ

ナスサラダ

ナスのサラダは、少しお腹にたまるサラダが食べたくなった時におすすめです。ナスはインド原産説が有力ですが、ナスのサラダはどこから来たのかは分かりません。世界各地で食べられています。

<材料>※2人分

ナス:2つほど

バルサミコ酢:適量

すり潰したにんにく:1つ分

ミント:少し

オリーブオイル:適量

塩:味見しながら

<作り方>

1.察してください。

2.1で小さく切ったナスに塩をまぶしたら30分ほどザルに放置して、そのあと水で煮てください。

3.ナスとナス以外を混ぜて、食べてください。

4.おいしい!

ナスだけでも美味しいですが、写真みたいにほかの野菜に添えても美味しいです。なす田楽の味が分かるようになったら大人です。

以上、4種の絶品地中海式サラダ+ざっくりとした作り方でした!

関連商品
おしゃれな
サラダボウル
便利そうな
キッチンツール
おしゃれな
エプロン
スタッフからひとこと

Q.なぜ“地中海式”をチョイスしたんですか?

A.流行っているからです。