暑い夏を盛り上げる、海外大人カクテル

2016.08.05 | 73 View｜@segawa

こんにちは！セカイモンスタッフのセガワです。

みなさん、夏をenjoyしていますか？

海に花火大会、旅行など何かと楽しいイベントが入ってくるこの時期☆

そして、そんな時に更にテンションを盛り上げてくれるのがお酒！特に、見た目にもカラフルでキレイなカクテルは夏にピッタリ♪

種類も豊富なカクテルですが、海外ではどんなカクテルが人気なのでしょうか？

今回は、そんな夏に飲みたくなっちゃう海外のカクテルを調査してみました！

ぜひ、この夏の一杯に試してみてください(° ꈊ °)

アメリカ「シーブ・リーズ」

「海のそよ風」という意味の、その名の通り爽やかで飲みやすいカクテル。

出典：https://welq.jp/20249

材料

ウォッカ・・・ 30ml

クランベリー・ジュース・・・ 30ml

グレープフルーツ・ジュース・・・ 30ml

キューバ「モヒート」

モヒートの語源はスペイン語の『濡らす』。まさに結露が滴るほど冷やして飲むのが美味しく飲む秘訣。

出典：https://locari.jp/posts/12354

材料

ラム・・・45ml

ライム・・・1/2個

ソーダ水・・・45ml

砂糖・・・ティースプーン1～3杯

ミントの葉・・・適量

オーストリア「ビア・スプリッアー」

ビールを白ワインで割った一品。どちらもキンキンに冷やして頂くのですっとのど越しもいいカクテルです。

出典：http://r.gnavi.co.jp/a736002/menu7/

材料

ビール・・・120ml

白ワイン・・・180ml

イギリス「ソルティ・ドッグ」

「ソルティ・ドッグ」とは「甲板員」を意味するイギリスのスラング。グレープフルーツのさっぱりとした口当たりと、グラスの縁の塩の絶妙な組み合わせが人気。

出典：http://cocktail.spasa.me/vodka_base/

材料

ウォッカ・・・20 ml

グレープフルーツ・ジュース・・・ 40 ml

食塩・・・少々

レモンの輪切り

イタリア「ネグローニ」

フィレンツェのバーテンダーが、ネグローニ伯爵の食前酒としてつくり、名前をつけるのを許可されたそう。甘さと苦さが絶妙に調和した少し辛口のカクテル。

出典：https://cafy.jp/22579

材料

ドライ・ジン・・・30ml

カンパリ・・・30ml

スイート・ベルモット・・・30ml

メキシコ「ガルフ・ストリーム」

メキシコ湾流という意味のカクテル。フルーティな味わいで、見た目もキレイなブルーで南国気分になれます。

出典：http://hitosara.com/0006042434/photo/0006042434G20.html

材料

ウオッカ・・・30ml

ピーチ・リキュール・・・30ml

ブルー・キュラソー・・・15ml

グレープフルーツ・ジュース・・・60ml

パイナップル・ジュース・・・15ml

フランス「オリンピック」

1900年にパリで開催された第2回オリンピックを記念して作られた、ブランデーベースのカクテル。まさに、このオリンピックの時期になるとオーダーが増えるのだとか。

出典：https://kaumo.jp/topic/59524

材料

ブランデー・・・20ml

オレンジ・キュラソー・・・20ml

オレンジ・ジュース・・・20ml

日本「青い珊瑚礁」

1950年に誕生したカクテル。グラスの縁についている砂糖(スノースタイル)は白波、グラスの中は南国の海、沈んだチェリーは珊瑚礁をそれぞれ表しています。

出典：http://iwamoto-hiroyoshi.com/cocktail/130615/

材料

ドライ・ジン・・・40ml

グリーン・ペパーミント・リキュール・・・20ml

マラスキーノ・チェリー・・・1個

レモン・・・ハーフカットのもの

番外編「青いワイン」

カクテルではありませんが、個人的に気になっているのが最近スペインで発売されて話題になっている青いワイン「Gik」。
本当に青くてなかなかワインと認識しにくいですが、この青色は怪しい染料などではなく、ぶどうの皮に含まれるアントシアニンや植物から抽出された青い染料に、ノンカロリーの甘味料を加えて作られているそう。

7月からヨーロッパ各地に販売拡大。日本でも将来的に販売する予定だそうです。日本でも将来的に販売する予定らしいので、どんな味がするのか一度試してみたいですね！