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巷は、『iPhone6s』の発表の報せに沸いております。
発表は現地時間の9月9日(日本の10日午前2時!)
iPhoneユーザーは楽しみ過ぎて落ち着きをなくしていることでしょう。
新しいウェアラブルデバイスの発表もあるとかないとか・・・。

そんな中、NASAは火星ミッションに向けて、ドーム内の擬似生活を行うなど、
テクノロジーを片手に人類はその歩みを止める気がありません。

100年後の生活は、今とは全く違ったものになっていることでしょう。

本日は、間もなく私達の日常に入り込もうとしている
驚くべきデバイスを紹介致します。

見出し 『どこでもショートカットボタン』
Flic

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こちらが「Flic」。
コメントのしようもないほど
簡素なこのボタンの正体は、
あなたの暮らしに自由に『ショートカットを埋め込める』賢いボタン。

例えば、
音楽を再生する、ピザを頼む、電気を消す、タクシーを呼ぶ、
ナビを起動、居場所を知らせる、危険を知らせる・・・

およそ想像できる限りの日常の行動が、ボタン1つで行えるようになります。

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押されるボタン、降り注ぐピザ

ワンタッチ、ダブルタッチ、ホールド。
同じボタンでも数通りの動作が可能に。

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お気に入りを再生、ピンと来なければ次の曲へ

設定は全てアプリ上で完了。

ボタンを起動して、機能を覚え込ませるだけで、
『あなただけのショートカットボタン』をいくつでも、どこにでも作ることが出来ます。

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壁にも、服にも、自転車にも

例えば、『自分の携帯を鳴らす』ことをボタンに覚えさせると、
失くした携帯のために、もう家中探し回ることもありません。


そして、同じ動作でも、使い方はあなた次第。
ある日、苦手な上司とばったり鉢合わせ・・・・・


けれど、『自分の携帯を鳴らす』ボタンを持っているあなたは、
そんな窮地も楽々切り抜けることが出来ますね。

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Indiegogoにて目標額の801%の資金調達に成功。

現在は先行予約を受付中です。


見出し『全身で仮想空間に飛び込む』
KAT WALK

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『時代が人間の空想に追いつく』
KAT WALKを見ると、そんな感動に捉えられます。

あなたを縛るのは、センサー付ハーネスと腰のベルトだけ。
台の上で歩いて走ってジャンプすれば、
その動きがそのままヴァーチャルリアリティ(VR)の世界で再現されます。

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現在も試行錯誤が重ねられており、
自由度の高い3Dサンドボックスゲーム「マインクラフト」や
一人称シューティングゲームでのデモもすでに公開されています。

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本体重量は75kg、高さ最大220cm。
販売予定価格は約9万円。

財布とスペースと相談が必要ですが、
VRトレッドミルの中ではずば抜けて高い自由度を考えると、
今から購入計画を練り始めても早過ぎることはないでしょう。

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ちなみに、Kickstarterでの出資者への発送は2016年の4月を予定しています。


ペットをヴァーチャルリアリティで散歩・・・?
レクサスの超伝導ホバーボード・・・!?
CO2から炭素繊維を合成する技術・・・!!

好奇心を刺激する多くの革新的な発明は、今後もしばらく止むことはないでしょう。

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スタッフからひとこと

水曜日に宣伝をしてはいけない

常々、こう自分に言い聞かせて来たのですが、今日だけは我慢できません。

ですので、控えめにだけ言います。

発売されてもなかなか日本上陸しない最新デバイス。
じれったいですよね。

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『実は、セカイモンなら案外簡単に見つかりますよ・・・・・・』