もうすぐGW！セカイモンスタッフのおススメ旅行先をご紹介♪

こんにちは。
セカイモン編集部のセガワです。

1年の中で、日本国民が1番浮足立ってしまう連休と言えば『GW（ゴールデンウィーク』！！今年はなんと、最大9連休です(≧▽≦)
帰省や旅行、レジャーなど、毎年色んな思い出を作れる時期ですよね♪

そんなGWの思い出づくりのご参考に、今回はセカイモンスタッフに今までに行った、おススメの旅行先を訊いてみました！耳より情報が満載です☆


||　南米（メキシコ、キューバ、チリ）
まずは、期待の新入社員ユンくんのおススメは「南米」


カラフルなクラシックカーが並ぶ、キューバの街並み

■旅行のきっかけ、目的
留学中の1か月のバケーションにルームメイトと南米旅行

■おすすめスポット
メキシコ：カンクン（ビーチリゾート。特にシカレはお子様連れでも安心して楽しめる）、チェチェン・イツァ（マヤ文明、太陽のピラミッド）、セノーテ（水中洞窟みたいなところ、潜らなくてもフォトジェニックな風景を楽しめる）


こちらはカンクン「ムヘーレス島」の海。吸い込まれそうに美しいエメラルドグリーン！

キューバ：サンタ・マリア・デル・マール（めちゃきれいなビーチ、人が少なくてのんびりできる）


（左）キューバといえば、チェゲバラですよね。（右）夜は打って変わってムードのある街並み♪

チリ：アタカマ砂漠（スケールのでかさに圧倒される、みんな「火星みたい」と言う、星空が半端なくきれい、
砂漠の岩山をぐるっと周るツアーもある、死海でぷかぷか浮いて遊べる、目を開けたら失明するレベルで塩分濃度高いので注意）


（左）確かに、「火星ってこんな感じなのかな？」と思わせる広大なアタカマ砂漠。（右）塩分濃度約30%といわれる死海。少し入っただけで塩で皮膚が真っ白！

■思い出
キューバのサンタ・マリア・デル・マールビーチは首都のハバナからバスで30分くらいの郊外にあるから、人も少なくてめちゃきれいだった。ビーチ沿いのカフェでビール飲みながらのんびり過ごしたのは最高の贅沢だと思います。
ウユニ塩湖はネットやテレビなどで「綺麗すぎる」写真を見てから行ったので、実物を見てもそれほど感動はなかったですが、一方でアタカマ砂漠にはあまり予備知識が無かったので、とても新鮮で感動したのを覚えています。


||　カナダ
続いて、セカイモンスタッフの中で一際輝きを放っている、フレッシュガールゆいちゃんのおススメは留学先でもあった「カナダ」


（左）ヨーロッパ風の建築様式が趣のある、オタワの議事堂。（右）トロントの自然があふれ、思わず駆け回りたくなる公園。

■旅行のきっかけ、目的
トロントへに1年程留学してました。移民の都市でも有名で、自然も多く観光もできるこの都市は、旅行や留学先としては最適です。

■おすすめスポット
トロントアイランド（クルーズで15分程のところにある離島）、オタワ、ナイアガラの滝


（左）お洒落な夜のトロント。（右）ナイアガラの滝は流石の迫力です！

■思い出
トロントアイランドは、BBQやカヌー、サッカーなど様々なアクティビティが可能です。この離島から見えるトロントの街並みはとっても素敵でした。
オタワはヨーロッパ風の街並みで、トロントとは少々異なって落ち着いた雰囲気。おしゃれなカフェやマーケットでゆっくり週末を過ごせました。
ナイアガラの滝は冬場は凍るので、また違った滝の風景をみることが可能です。夏場は、船に乗って近くまで行くことができ、かなりの迫力に圧倒されました！


|| インド
マーケティングチームの貴重なアドバイザー役直野さんは「インド」。ちょっぴり苦い思い出も。


インドと言えば、タージマ・ハル（左）とガンジス川（右）

■旅行のきっかけ、目的
若気の至りで、歴史あるインドの空気を吸うだけ何か悟れるかと、思い立って行ったのですが...。

■おすすめスポット
そんな感じで行ってしまったので、あまりディープなところには行けずじまいでしたが、
デリーの「チャンドニー・チョーク」という商店街で極彩色のバッグを値切って買いました。


出典：（左）http://museindia.typepad.jp/2008/2008/08/post-e90c.html　（右）http://sekaiissyu.com/tabi/world-trip/indo-1/
（左）カラフルで手の込んだインドの伝統手工芸品はお土産にピッタリ。（右）インドの人達の足、オートクリシャー（三輪自動車）。

■思い出
宿まで帰るのにオートリクシャーに乗ったのですが、運転手さんに乗る前に「17（seventeen）ルピー、OK？」と交渉していたのに、宿の近くまできた際「No, No, 70（seventy）！70（seventy）！」と険しい顔で連呼され、とても怖かったです。
宿までは道筋がわかるところでしたので、「Stop！Stop！」と叫んで、17ルピーを置いて降りました。
後ろを振り返らず、早足で宿まで急ぎました。


|| 香港
セカイモンのサイト運営の鍵を握る椎名さんは「香港」


乱立するネオン看板が眩しい、「旺角（モンコック）」駅周辺の繁華街

■旅行のきっかけ、目的
リーマンショック後の2009年は旅行代金が驚くほど安く（たしか4日間で19000円）その時特に安かったのが香港であったから

■おすすめスポット
ヴィクトリア ピーク、ピークトラム、マカオ（カジノ）


（左）その名の通りVの字型に街ができている「ヴィクトリアピーク」。（右）香港で最も古い公共交通「ピークトラム」。

■思い出
多分皆さん必ず行くと思う定番スポット「ヴィクトリア ピーク」はそびえたつビル群に圧倒されます。ピークトラムは急斜面を上っていくのでアトラクション気分を楽しめます。あとは、火鍋がどうしても食べたかったのですが、なかなかいいお店が見つからなくて5時間歩き探しました…。
そして、何といってもマカオ！カジノの結果がどうだったかはご想像にお任せします（笑）


|| オーストラリア
そして、チームのムードメーカーでもあり、頑張る二児の母であるタツミさんは「オーストラリア」


これぞビーチ！といった景色が広がるサーファーズパラダイス。

■旅行のきっかけ、目的
ワーキング・ホリデー

■おすすめスポット
バイロンベイ、サーファーズパラダイス、ヒンズーダム、ナチュラルブリッジ


（左）オーストラリアの最東端にあるバイロンベイ。（右）ぜひ、実際に現地で見てみたい美しさの土ボタル。

■思い出
サーファーズパラダイスは観光地で日本人ばかりだけど、海で遊んで買い物もできる楽しい街です！
バイロンベイは海でイルカとサーフィン出来たり、毎年バイロン・ベイ・ブルースフェストという音楽祭をやっていて、当時、サーフミュージック界に新風を巻き起こしたジャック・ジョンソンやベン・ハーパーの生歌を聞きました・・・あまーーーーい！思い出です♪
ヒンズーダムは、ナチュラルブリッジに向かう途中にあるダムで夜中にしか行ったことがありませんが、満天の星空に天の川が凄くキレイに見えるのでおススメです！人もいないし、地元の人も行かないかもしれないので穴場ですね。
ナチュラルブリッジは世界遺産の国立公園内にあり、そこにある洞窟に行くと、ニュージーランドとオーストラリアにしか生息してない、土ボタルが青く光り輝いてとても綺麗です♪


|| グアム
いい人オーラ全開のメガネ男子、新メンバーのトミーさんは「グアム」


一度は行ってみたい「南の楽園」グアム！

■旅行のきっかけ、目的
小学生の頃、家族旅行で。

■おすすめスポット
フェリークルーズ


（左）海の中はこんなに透明でキレイな魚たちが！（右）夕焼けの海も見入ってしまいます。

■思い出
フェリークルーズの際、船底がガラス張りになっていたので、透き通った海の中を見渡すことができました。夕方に差し掛かる頃に乗船したので、水平線に落ちる夕焼けがとてもキレイでした。
ただ、ビーチは一面ナマコだらけで、小学生だった当時、初めて目にする異様な光景が恐ろしくて泣いてしまいました…。ピンク色の内臓を吐き出しているナマコもいて、軽いトラウマです。


|| カンボジア、ベトナム
そして、私セガワのオススメは「カンボジア」と「ベトナム」です！


（左）あちこちにヒンドゥー教にまつわる神や装飾が施されたアンコール・ワット。（右）ベトナム中心街のシンボル「サイゴン中央郵便局」。

■旅行のきっかけ、目的
新婚旅行でにて本当はエジプトに行きたかったのですが、丁度現地で暴動が起きてしまい、行けなくなったので第2候補で。

■おすすめポイント
カンボジア：アンコール・ワット
ベトナム：ホーチミン


（左）メコン川の川下り。マングローブの林の中、おばちゃんが一生懸命船を濃いでいました。（右）カンボジアの売り子から買った手作りの笛とスカーフ＆ベトナムの茶器。

■思い出
なんといっても、世界遺産であるアンコール・ワットは素晴らしかったです。思っていたよりかなり広大で、12世紀に建てられた歴史の重みとなんとも言えない荘厳な空気を感じることができたし、朝焼けの中の神秘的なシーンも観ることができて貴重な体験ができました。また、観光スポットに行くたびにいる売り子の子供達も印象的でした。
ベトナムではホーチミンでメコン川の川下りを体験したり、お土産を買うのにぼったくられまいと、値切りまくったりしたのが楽しかったです（笑）


|| 京都
最後はお馴染みイケメンスタッフのハセガワさんは、我らが日本の古都「京都」


桜や紅葉の時期になると、やっぱり京都に行きたくなりますよね。

■旅行のきっかけ、目的
お寺巡り

■おすすめスポット
常寂光寺


紅葉の名所として知られる常寂光寺。なんとも趣がある風情です。

■思い出
6年前に天龍寺方丈庭園を見に行くついでに寄った「常寂光寺」というお寺の景色が最高でした。
庭を取り囲んで見渡せるような廊下の作りになっていて、丁度紅葉の時期だったこともあり、個人的に今までで一番景色が綺麗なお寺でした。


如何でしたか？
行ってみたくなった国はありましたか？
どの国もそれぞれいい所があって、魅力的でしたね！私も来年こそは海外旅行に行きたいな～(´・ω・`)