ファイヤーキング（FireKing）といえば、1941年にアメリカに誕生した食器メーカー。
現在も存続するブランドですが、1941年～1986年まで製造されていた耐熱ミルクガラスが有名である。
この1986年に生産を終了してからというもの、その人気は衰えることなくビンテージマーケットで多く流通することになる。セカイモンでも多くの取り扱いがあり、20000点以上が流通する。
その人気から日本のセレクトショップでも取り扱われている場合もあるが、多くのコラボレーションモデルや、レアモデルが存在しているため、やはり本場のアメリカから取り寄せることをお勧めする。
ビンテージの耐熱ミルクガラスが愛される理由として、どんな使い方をしても壊れにくい耐久性、易しいフォルムからも想像できる使い心地、そしてコレクターを魅了するバリエーションの多さにあるといえる。そのまま電子レンジももちろんOK。
ファンに聞くと、飲み物を入れた時に半透明であるガラスからうっすら飲み物が透けて見えるのがGOODらしい。またコーヒーを飲むときの口当たりが易しいことも忘れてはならない。
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